肥 料

1)元肥

用土に施す肥料として化成肥料でも有機質肥料でも、チッソ-リン酸-カリが6-6-6、8-8-8、10-10-10など平均した配合肥料がひとつあればたいがいの植物に使えます。
[肥料の重量比(%)はN:P:K=8:8:8 が標準です。肥料100gあたり、NPKが8gずつ含まれているということです]

化成肥料は、土に混ぜるタイプの顆粒状の緩効性肥料が扱いやすいようです。

有機質肥料の場合は、土に混ぜてすぐ作業ができる発酵タイプの粉末肥料が扱いやすいですが、手間を惜しまないなら生タイプでよいでしょう。動物性の魚粉は吸収がよいので、油かすなどとともに配合してある有機質肥料を選ぶのがコツです。

花・実用にはリン酸肥料を別に用意しておき、一緒に混ぜればよいでしょう。過リン酸石灰や熔成リン肥がよく使われます。有機質なら骨粉やコウモリフンがあります。

その他、花用、観葉植物用などいろいろな専用肥料があります。使いやすいものを選べばよいでしょう。

元肥で使う肥料
写真Aは緩効性化成肥料、 その下Dが普通の粒状化成肥料。Bは配合有機質(100%)肥料、 その右Cは粒状の有機質肥料。下のEは固形の有機質肥料。右下はリンサン肥料2種。粒状のFが熔成燐肥で, その右Gが骨粉。

元肥の与え方は「ミリオン白書Web」Chapter3-3.1)をごらんください。