肥料

3)追肥2-液肥

濃縮タイプ(薄めるタイプ)、そのまま使うストレートタイプ、植物別タイプなどのうち使いやすいものを選びます。通常はNPKが均等な液肥で十分ですが、花や実を目的とする植物には生育期にリン酸〔P〕の多いものを用います。

珪酸塩白土のすぐれているところの1つは、リン酸の肥効をよくするところにあります。吸収率をほぼ2倍にしますから、濃縮タイプの液肥なら、所定の薄め濃度よりも2倍程度薄くしたものを与えます(1000倍との表示であれば2000倍でよい)。ストレートタイプは、水やり直後に規定量よりやや少なめに与えます。

有機栽培派の方には、動物性アミノ酸主体のボニトエキス(1号:育苗期、観葉植物用、チッソ強化、2号:生育期、花・実用、リン酸強化)があります。魚類のアミノ酸主体の動物性液肥なので、植物性や化学合成のものよりも分解・吸収効率がよい液肥です。害虫忌避作用もあります。多少独特のにおいがありますが、ハイフレッシュを一緒に溶かすとにおいが消えます。