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2014.3.20 最終更新:2015年 3月 26日 (木)

2.14豪雪の「輪」(1)


異常事態

 2月14日からの降雪が尋常でないことを、降る前から感じていた。(右画像は2月14日21時の実況天気図。出典は気象庁ホームページの当日のもの過去の「日々の天気図」はこちら
 私は14日夜から15日にかけて、外の様子をうかがいながら、気象庁のレーダー・ナウキャストに張り付き、事態を見守っていた。そして、ただならぬことが起こっている(正確には‘引き起こされている’)ことに気付いた。
 このところ、台風クラスの巨大な低気圧──広範囲な雨雲と暴風を伴う──がよく見受けられた。だが、今回は雨ではなく雪である。そして、なぜか降り始めてからの「雪雲」(低気圧ではない)の移動速度が遅い。ということは、降雪は長時間にわたる。しかも、雲が何らかの力によって増強されているようなのだ。
 1週間前の降雪量もこの地域としてはそこそこ多かったが、今回の積雪はその比ではないはずだ。


激雨の「輪」

 下の画像は、気象庁レーダー・ナウキャストの公開資料で、雨雲の領域を示している。

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2014.2.15_00時20分 00時45分 01時30分 02時40分
(出典)気象庁ホームページレーダー・ナウキャスト’降水 2014.2.15 / 00:20〜02:40

 画像1は15日深夜、零時20分の雨雲の様子である。
 この図で、愛知県・知多半島の北に、名古屋を中心とした直径40kmほどの濃青色の「輪」があり、やや強い雨域であることを表す。これは前日の14日午前8時頃から生じたもので、発生後すぐに濃青〜黄〜赤の激雨の「輪」となり、それが深夜まで続き、上図となる。
 また、千葉・房総半島の北部から内陸にかけては、黄・橙・赤のまだら模様が「輪」になりつつある。これは、茨城・埼玉・東京・神奈川にまたがる強雨〜激雨(雪)のエリアである。その後、この激雨域の「輪」は雨雲が去る15日8時頃まで続き、これに触発されてさらに広がった赤い激雨域は、低気圧が北東海上に去るに伴って消えた。房総半島より北の太平洋側では、南方海上からの暖気の影響を受けて、途中から大雨となった地域があるばずである。
 画像4はその約2時間半後──2つの「輪」はより明瞭になっており、房総半島のものは直径約80kmとなった。
 重要なのは、これらの「輪」は雲または低気圧の動きとは関係なく、常に定位置にあることである。一方、橙と赤で示される激雨のエリアは14日から15日にかけておおむね西から東に移動している。これは低気圧の移動に連動したものであろう。
 じつは、2つの「輪」は過去においてしばしば出現したことのあるもので、今回に限った現象ではない。ただ、私が観察している限りでは、2つが一度に現れたことはなかった (あるいは、気付いたことがない)。ひょっとすると過去にもあったのかもしれない。

 もう一点、このような「動かない激雨域」は今回、伊豆諸島上空にもあった。これについては、伊豆諸島を低気圧の中心付近が通過する過程で、群島という地形の影響によって生じたものか、何か人為的なものによって引き起こされたものか、今は判断がつかない。


人為が加味された雲の動き

 次に、同じく画像1で、知多半島の「輪」((A) とする)の南東方向──太平洋海上の浜松沖から伊豆諸島にかけて──には、黄〜赤で示される激雨域およびその周辺に広がる濃青色の強雨域(a)がある。また、房総の「輪」((B) とする)の北西には、埼玉から群馬にかけて、青色のやや強い雨域(b)がある。
 一見すると、リング (A) は強雨域 (a) を、リング (B) は雨域 (b) をそれぞれ引き込みながら、さらに周囲の雲を発達させているように見える。そのプロセスは画像1〜4で確認される。
 その動きからすると、低気圧の回りに時計回りの気流が存在しているように見える。しかし、低気圧は本来、反時計回りの気流である。
 前線の北側は寒気、南側は暖気であり、全体に反時計回りの気流となる。通常は前線の北側から高気圧にかけてが降雨領域となる。また、高気圧が寒気団の場合は、高気圧に近いほど(前線から離れるほど)雪になりやすいとされる。
 これは、気流とは別の何かの力に刺激されて、雲が変化 (増強) させられている──すなわち、時計回りに強・激雨域が広がっている──ことを意味する。さらには、その動きに触発されて、より広範な雪雲が活発化した。このような現象は、場合によっては、雲の高さや何らかの力──おそらく低周波の電磁波的な波動だと思われる──とも関係があるだろう。(何かの作用による気流の逆流というのは考えにくい。)


何が起こったのか?

 この2つの「輪」は何をもたらしたか──
 明らかなことは、2つの「輪」の発生によって、「輪」に挟まれた地域──すなわち、関東・甲信越・東海──の雪雲が、低気圧の通過とともに通常より強まり、また、通常よりも長くとどまったということである。雪雲がたんに低気圧の動きとともに移動するのであれば、強い降雪の時間帯はもっと短かったはずである。
 今回、低気圧そのものは停滞することなく、太平洋をほぼ一定速で進んだ。それにもかかわらず、「輪」に挟まれた地域は、低気圧の進行とは無関係に、より長時間、雪雲に覆われていた。それは、次のサイトの動画でも明らかである。(日本気象協会 tenki.jp)

(注) 後日、動画とURLは変更になった。上の4つのリンクは変更後のものである。なお、当初の動画は筆者のビデオカメラで録画してある。('14.5.15)

 では、これら2つの「輪」の正体はいったい何なのか──
 一部の方々の間では共通の認識が行われていることだが、それは、電磁波を応用した設備による人為的な操作によるものと思われる。

 戦後、電磁波の応用が進められていることは、1900年代なかば頃、一部の人々の間で認識されていた。それはロシア(旧ソ連)が先発であり、実験の際には地球上で寒冷化が生じたという。そのことを知らせてくれたのは、地球の進化と転機について地球人に告知する使命を担っていた地球外の遊星人だとされている。
 近年では、気象兵器が存在していることを関係者が国会で答弁した。もちろん「存在している」というより「機能している」と言うべきだろう。

(つづく)

2014.3.20掲載/3.22, 3.28 補足/2015.3.23修正
矢部完

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